ウズベキスタン グルメガイド②メイン料理編:シャシリクにプロフなど!

ウズベキスタン旅行

アッサローム!!(ウズベキスタン語でこんにちは!)

2024年6月末から7月にかけて、2週間、ウズベキスタンを旅してきた。

これまでハイライトも含め、9回に渡り、色々な小話しをご紹介してきた。

https://mamacreamsoda.com/category/uzubekistan

さて、ウズベキスタングルメの話しが始まり、前回は前菜とスープについてご紹介した。

今日は、メイン料理をご紹介したいと思う。

シャシリク:

滞在中、一番食べたものがこれ!串刺した肉を炭火で直焼きしたもの。

中東では、シシケバブと言われている。

日本の炭火で焼く、焼き鳥のような感じ。

串は、大きな鉄串で、短剣のようだ。

ニンニク、玉ねぎ、スパイスを効かせた調味液にマリネして、しっかり味をしみこませてから、お肉を炭火で焼く。

色々なところで食べたが、スパイスの配合によって味が違う。どこも美味しい。

店頭に串刺した焼く前のお肉があるので、そこから指を指して注文することも多かった。

四角いカット肉や、ミートボールのような挽肉のタイプがある。

カット肉の場合、細く小さな牛脂を肉の間に少し挟んで焼いていることが多い。

これが意外とマッチする。

肉は、牛肉、羊、鶏が多いが、羊がコクあって美味しい。

肉の間に、赤いピーマン、キュウリ、トマトなどを挟んで焼くパターンもあり、彩りもバランスも良い。

シャシリクには、玉ねぎが横にちょこっと付け合わせでくる。

ちょっと酢が効いていてるので、さっぱりして、また次のお肉にかぶりつける。

バランスがとてもいい。

ノリン:

首都、タシケントの馬肉料理。

まず、最初に見た時、一瞬、もやしの炒め料理かなと思った。

よくみたら、平べったい細い麺にコーンビーフのような、細切りに肉が散らばっている一品。

そして、輪切りのハムのようなものが添えられている。

これは、カジーという馬肉の腸詰めとのこと。

そう、麺に和えてある肉は馬肉だった。

牛肉と思って食べていたが、馬肉と聞いてびっくり。

臭みなど全くなく、塩気が強い。

これに肉をゆで汁にした、スープに入れて、つけ麺のようにして食べる。

ツルツルと食べると言うより、わりとしっかり噛んで食べる。

馬肉は、隣国、カザフスタンやキルギスでは、よく食べられるが、ウズベキスタンでは、ほぼタシケント市民しか、食べないそうだ。

ちなみに馬肉は、ビタミン、ミネラルが抱負とのこと。


プロフ:

日本でいう、ピラフの原型。

これは、ウズベキスタンのソウルフード。

歴史を紐解いてみよう。

紀元前300年代、アレクサンドロ大王が東方遠征で、今のウズベキスタンの遠征にやってきた。

その時、この地域の人達がおもてなし料理として出したという。

現在は、結婚式、誕生日には欠かせない料理とされている。

男性が基本、料理するとされている。

地域によって作り方は多少変わるが、主な材料は、肉、ニンジン、玉ネギ、米。

首都のタシケントでは材料を混ぜて焼きこみ、ヒヨコ豆、レーズンが入る。

サマルカンドでは、ご飯の上にニンジン、玉ネギ、肉が盛り付けられるのが特徴。

カザンという巨大鍋をかまど火にかけて豪快に作る。

油たっぷりの中に、塩、胡椒でしっかり味付けされた、羊や牛の骨付き肉を入れて、オイル煮。

ちなみにこの写真の茶色い部分は、油だ!

その上に黄色いニンジン、玉ねぎ、ひよこ豆、スパイスをふりかけ、長いお米をのせて、フタをしてじっくり蒸らす。

日本でピラフというと、スープで炊き込むが、プロフは、油に浸かっているので、お米が油のコーティングでてかてかしている。

油がぷかぷか浮いているので、脂っこいのかと思って食べるが、炊き込みご飯のようにあっさりしているから不思議。

ご飯の上に、具材がのる。ウズラの卵をのせることが多く、日本では、あまり買わないので、なんだか、ウズラの卵って久しぶりに見た。

さてさて、いくらぐらいの値段なのか気になる人も多いと思う。

レストランの相場は、こんな感じ(2024年時)↓

1食の総額(ビールももちろん入れて):

2人で、300,000スム =3,300円

内訳として

サラダ 40,000 スム 420円

メイン 65,000-80,000 スム 700-850円

シャシリク 1本 20000 スム 230円

とてもお得感がある。

さて、次は朝食のお話し。

朝食は、その国の食生活を垣間見ることができるので、楽しい。

それぞれのホテルによって特色が違う。

どこもビュッフェスタイル。

お馴染みのものは、ハム、チーズ、ソーセージ、きゅうり、トマト、ゆで卵、目玉焼き、オリーブ、ヨーグルト。

カリフラワーのフライや、揚げ茄子、ニンジンのフランぺもよく見かける。

フルーツは、数種類のプラム、すいか、メロン、バナナ、あんず、桃、リンゴ、レーズンなど。

ナッツ類:ピスタチオ、ピーナッツなど色々ある。

長野県で食べる、おやきのような味付けのサクサクのパイ、ペイストリー、ビスケット、クレープ。

ジャム、はちみつも豊富。

飲み物も色々。

ルビー色のジュースをよくみかけた。チェリージュースだった。

ここは、チャイ文化。お茶が圧倒的に飲まれている。

紅茶のティーバックや、茶葉は、色々な種類がある。

コーヒーはあまりおいしくない。

一度、コーヒーマシーンがあり、豆からひいたエスプレッソのおいしいコーヒーが久しぶりに飲めた。

カプチーノを作ってみたのだが、牛乳は、日本の味と違って、ちょっと私の胃にはもたれる味だった。

というわけで、今日のお話しはこれにておしまい!

またねー

<思い出ブログ>

なんだか、今年の夏は、あっという間に終わってしまったなーと思い、暑い夏のお話し。

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