<昭和のよき香り、ウズベキスタンをゆく!(6)>私が考察した、ウズベキスタンの子供達と日本人の評価

ウズベキスタン旅行

2024年6月末から7月にかけて、2週間、ウズベキスタンを旅してきた。

ハイライトがこちら↓

その他、5つほどのエピソードを紹介している。

ウズベキスタン旅行
2024年6月末から7月にかけて、2週間、ウズベキスタンを旅してきた時のお話し。

今日は、ウズベキスタンの子供達のお話し。

平均出生率3.17人の子だくさんな国、ウズベキスタン。

私達が訪問した6月末から7月は、夏で暑い。

気温は、日中は、35度ほどになるところもある。

昼間は、皆家で休み、夜に人が街に出くわす。

夏休みにも入っているということもあるだろうが、夜遊び率は非常に高い。

当然、町は、子供連れで溢れている。

ブハラの町は、大きな噴水のあるエリアが地元民に人気。

噴水を囲んで、アイスクリーム屋さんや、レストランが連なって、夜はとっても賑やか。

その周辺は、涼みに来た家族連れなどで大賑わい。

今日、お祭り?って思うほどだ。

そんな町をぶらぶらしていると、子供用の車、キッズカーが、ガンガンに通り過ぎる。

夜なのでちゃんとライトが付いていて、ラジコン仕様になっていて、大人が操作しているので安心だ。

子供は、足を蹴りながら一生懸命、運転していて、かわいい。

0時近くになっても、子供がまだ遊んでいる。

夜遊び大好きキッズで溢れるウズベキスタンだ。

そんな、ウズベキスタンの夜の街をぶらぶらしていると、何度か英語で中学生くらいの子供達に声をかけられた。

Excuse me, can you speak English?(すみません、英語は、話せますか?)

とはじまる。

My name is XXX, what’s your name? (私の名前は、XXです。あなたの名前は何ですか)

Where are you from?(どこの出身ですか?)

Do you like Uzbekistan?(ウズベキスタンは好きですか?)

と数人に声をかけられて気が付いたのだが皆、もれなく同じ質問をする。

きっと教科書に書いてあるものを丸暗記しているよう。

そのパートに関しては、スラスラ言えるようだ。

しかし、こちらが質問した英語は、どうやら、教科書の範囲外になっていて理解できないらしい。

わからなくて、フリーズしている姿が可愛い。

夜遊びしている子供達は、家族単位で移動しているので、私達に話しかけている様子を同行している、ご両親、祖父母が温かく見守っている。

そして最後に皆で記念撮影をして

Have a great evening! (素敵な夜をお過ごしください!)

で締める。

でもこうやって英語で話しかけるなんて偉いなって思う。

私が中学生の頃、外国人を見ても、絶対そんな行動取れなかった。

また、「日本人」として、写真を一緒に撮ってと街で頼まれることもたびたびあった。

私達が何者かもわからないけど、「日本人」っていうことだけでこんな、芸能人みたいな経験ができるのはおもしろい。

日本人が尊敬されている理由の一つとして、タシケントにウズベキスタンの伝説的詩人、アリシェール、ナヴォイ生誕500年を記念して建てられた「ナヴォイ劇場」の逸話がある。

1947年建造のオペラ劇場で、1500人収容する、大劇場。

この劇場は、第二次世界大戦後、シベリア抑留捕虜になった、日本兵がここに送還されて、建設した。

シベリアの極寒に比べて、ウズベキスタンの環境はまだマシだったそうだ。

シベリアよりマシというものの、約450人の日本兵が、引き続き、劣悪、厳寒環境の中でも、手を抜くことなく、懸命に働いていた。

日本人の勤勉ぶりと仕事の質の高さに現地の人々は驚いたそうだ。

約2年で工事が完了し、モスクワのボリショイ劇場に次ぐ規模の劇場となった。

その後、1966年に発生した大地震でも壊れることなく、避難所として大きな役割を果たした。

劇場の横のレリーフには、「1945年から 1946年にかけて極東から強制移送された、数百名の日本兵がこのアリシェル ナヴォーイ名称劇場の建設に参加し、その完成に貢献した」と刻まれている

遠い異国の地で日本を思いながらどうやって過ごしたんだろう思うと胸が痛む。

タシケントのムスリム墓地の一角に、この建築に関わった、人達も含む、79名が眠る日本人墓地があり、今でも綺麗に整備されている。

外国に行って、このような日本人墓地というのをあまり聞いた記憶がないので、ウズベキスタン人の心遣いを嬉しく思う。

こうして、日本人の信頼が厚くなり、日本を独立後の建国モデルにする大きな要因にもなったそうだ。

やっぱり日本人ってすごいなと誇らしく感じる。

話しが逸れるが、これまで60カ国に足を踏み入れたのだが、どの国に行っても、私が日本人とわかると、ほとんどの人が、「OH JAPAN!」と敬意を表してくれる。

こんなにいいイメージを持たれるのは、勤勉な私達の、諸先輩方のおかげだと思う。

「他人に迷惑をかけてはいけない」や「思いやりの心を持ちなさい。」などの道徳の教えの心がけを日本人が海外でも同じように変わらずしている。

例えば、海外のバックパッカーに色々な国の人と泊っている時、共有キッチンを綺麗に使っているのは、日本人だ。

国内でも、ゴミ箱がなければ、ゴミを持ち帰っているので、いつも日本の街は、綺麗だと言われる。

1人1人の当たり前の私達の行動は、海外の人から見れば、すごいことのようだ。

海外では、自分が日本代表であり、日本人としてのいい評判を汚さないようにしたいと思う。

そう思わせてくれた、日本人の諸先輩方々に感謝だ。

さてさて、オペラ劇場では、練習をしている歌声が中から聞こえてきた。

正面からみる劇場は、本当に立派。

レリーフの細かさなどやっぱり日本人気質が反映されていると思った。

劇場内見学ツアーに参加したかったのだが、残念ながらその日は催行されてなかった。

というわけで、今日は、ウズベキスタンで体験した、夜遊び大好きキッズと、日本人がとても尊敬されているという私の見解をお話してみました。

まだまだネタがあるので、次回もお楽しみーー

ウズベキスタン旅行
2024年6月末から7月にかけて、2週間、ウズベキスタンを旅してきた時のお話し。

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