ウズベキスタン:首都タシケントで、スーパーマーケットと中央アジア最大級のチョルスーバザール訪問!

ウズベキスタン旅行

アッサローム!!(ウズベキスタン語でこんにちは!)

2024年6月末から7月にかけて、2週間、ウズベキスタンを旅してきた。

これまでハイライトも含め、11回に渡り、色々な小話しをご紹介してきた。

https://mamacreamsoda.com/category/uzubekistan

さて、今日は、ウズベキスタンのスーパーマーケットと各地の市場、バザールのご紹介!

スーパー探検

ウズベキスタンの観光初日のタシケントで、高級住宅地の中にある、スーパーを発見した。

ウズベキスタンの物価を知りたいと思い、早速入った。

ウズベキスタンの通過は、スム。100円がだいたい8,000スムほど。(2024年6月当時)

スムを円に換算する時は、0を2つとって、1.2倍ほど。

桁が多くて慣れない。

面倒くさいと、もう0を2つ外して、それよりもちょっと高いくらいという感じにしている。

高級エリアのスーパーなのか、何気に物価が高い気がした。

でもスイカはとっても安い

1キロ、3,490スム。約40円。

スイカの大きさって大体5キロらしい。なので、丸いスイカ1個、日本円にすると、400円ほど!

日本のスイカは、2,000円近くするので、5倍の高さ!

大きなメロンも12,900スム。160円ほど。

桃 1キロ 15,900ム 180円ほど

鶏肉が、100g 3,897スム。40円ほど

抜群に安いのは、ディルや、パクチーなどの香菜。

水菜くらいの束で、990スム。12円

サーモンは、1キロ、 209,999スム 2,500円

魚は海がない国なので高い。

こうしてスーパーを一周して、物価の調査終了。

もちろん日本よりは安いが、私が思ったほど、そんなに安くないと思った。

1つは、このスーパーが高級エリアということもある。

また、私が事前に読んでいた、ガイドブックや、ウズベキスタンを舞台にした、小説の情報が古いというのもあった。

でもやっぱりなんといってもこの劇的な円安の影響だと思う。

円が弱くなったことで、ウズベキスタンの物価も思った以上に高くなってしまったようだ。

こうしてスーパーを出る。

バザール(市場)

バザールは、私が旅をしている中でいつも楽しみにしている場所。

私は必ず、海外に行ったら、地元のバザールを見る。

ウズベキスタンでは、3か所を訪問した。それぞれ、ご紹介。

タシケント:チョルス―バザール

チョルス―とは、「交差点」または「四方からの道路または川」を意味する。

シルクロードの交差点でもあり、100年以上の歴史を持つ、このマーケットは、活気に満ち溢れている。

チョルス―バザールは、タシケントで一番大きいバザール。

ウズベキスタンに来てから、「中央アジア最大級」という表現を頻繁に聞いた。

このバザールもそれにあたるらしい。

まず、洋服、下着、パジャマ売場を通り抜けた。

洋服は、ゆったりワンピースの類が多い。

下着は、パンツがすごい大きい。

やっぱり、お尻が大きいだけある!

ジーンズも結構売っていたがとにかくどでかいサイズ!

金(ゴールド)を売っている場所も繁盛していた。

そして、スパイス売場へ。スパイスの種類は、半端ない!

赤の大きなゴミバケツにスパイスが、どかんと入っていて、売場は、色とりどりで、元気が出る!

売り場の見せ方は綺麗。赤や、黄色の色のついた砂のような山がいくつもある。

黒クミン、黒こしょう、カイエンペッパー、バーベリーズ、コリアンダー、ローリエの葉、シナモン、ごまの種、ターメリック、 唐辛子粉、スターアニス、ターメリック、サフラン、などなど。

色々な匂いが混ざって、くしゃみが出そうになる。

急に、今まで行った、中東の国の記憶が蘇る。

モロッコ、チュニジア、エジプト、ドバイなど。

五感の記憶ってすごい。

そして、ナン売場。

ナンは、この国の主食。

窯で焼く、平べったいパンだ。

地域によって、ナンの形が違う。

タシケントは、周りの厚みがたっぷりあり、黒ゴマがちりばめられている。

真ん中がへこんでいて、大きさは、ピザくらい。

へこんでない周りの暑さは、厚切りの食パンくらいでかなりのボリュームの大きなパン。

暑い中、窯のあちこちにペタペタ、ナンを貼り付けて、焼いている。

これはなかなか、大変なお仕事だ。

日本では,夏は、熱中症が大きな問題になっているが、この人達、ちゃんと水分取っているかなと心配になるほどだ。

そんな中、市場のお兄ちゃんとおじさんが、私達に「買って、買って」とせがみ、写真も撮ってくれと言われた。

皆、フレンドリーだ。

焼きあがった、大量のナンをリアカーに乗せて、運びながら、色々なところに売りに行りに出ているおじさんも見かけた。

野菜は、トマト、ピーマン、茄子、玉ねぎ、じゃがいもと何でもある。

果物は、スイカ、メロン、すもも、桃、あんずが圧倒的に多い。

朝食会場で見かけてものがたくさんある。

外にあるマーケットから、サーカスのような青いドーム型のメインビルディングがどかんと見えてきた。

中に入るとぐるーっと何周もできるような構造になって、お店が連なっている。

イスラム教のメッカ訪問のような絵が浮かんだ。

ここは、肉や乳製品が中心。

まず入ると、肉屋のエリア。

羊や牛の頭がどかんと置物のように置いてある。

頭をもぎ取られた、羊がぶら下がっていたり、あばら骨に肉がこそげ落ちたもの(スープ用かな?)など、その場で肉をさばいているので、独特な匂いがする。

この国は、馬も食用としてよく食べるようで、馬の看板を立てかけているお店がいくつかあった。

肉屋さんは、どの国も、マッチョが多い。そして全員、見事に男性だった。

血や肉の匂いがして、全体的にギラギラしている。自然と身体に力が入る。

血たぎるエリアを過ぎると、チーズ、サワークリーム、ヨーグルトなどの乳製品売場へ。

血走った赤色から、白い色が広がって急にの力が抜けてふわっとする。

ここにきたら、今度は、女性ばかりが働いている。キムチのような惣菜もあった。

ニンジンのサラダもこのキムチのようなものも高さにして30cmくらいの高さにしているので、鮮やかなビタミンカラ―が目にすぐ入る。

私達が観光客とわかっているからか、売り込みも全然ない。

白人やアジア人の団体が、一気にやってきて、写真をガンガン撮って、去って行くのを何組か見た。

ドーム型の建物なので、中も、グルグル円を描くように、お店が並んでいる。

2階からながめると、その渦が圧巻だ。

2階はアプリコットなどのドライフルーツ、ピスタチオ、アーモンドなどがぎっしり敷き詰められたものが売っている。

ここで、値段を聞いたら、ぼったくり金額だったので、速やかに去った。

外に出ると、また色々な出店がある。

玉ねぎは、腰くらいの高さのネットにぎっしり入っていて、それが1単位として、売られている。

玉ねぎは、きっと色々な料理に入っているので、大家族だとすぐになくなってしまうのだろう。

外の出店は、天候に左右され、また、この夏の暑さ、そして冬は逆にマイナスになるくらい寒いと聞いていて、商売、大変だろうなって思った。

自転車グッズのお店は、タイヤのチューブや、ペダル、ペダルを繋ぐ、チェ―ンホイールなどの様々な部品が売っている。

自転車は、そんなには見ないが、たまにおじさんが乗っている。

フレームが全体的にどしっとした、スチールでできていて、錆びた後部座席がある、昭和の自転車のタイプだ。

ハチミツもウズベキスタンの名産品らしい。

旧ソ連体制下においても養蜂家たちは自らの生産や販売を許可されていたそうだ。

お花、観葉植物売場は、日本でも見かけるような、○○花園とか、ホームセンターみたいなローカルな感じ。

色々な色のパンジーがたくさん売っていた。

とあるお店は、スーパーの役割を果たしていて、パスタ、ひまわり油、缶詰が、外のお店の一角にうまーく配列されている。

野菜の瓶詰の横に、洗剤の箱が積まれ、その横にスポンジが置いてある。

市販のパッケージになっているパスタもあれば、ビニール袋に大量に入った、どこの会社のものかわからない、パスタや、ひよこ豆などの豆類もある。

そして、卵も脇にある。なんでもありの、なんでも商店だ!

その他、鳥かご、陶器のお店もある。

お客さんも店員さんも老若男女で、色々な世代の人達の観察ができる。

おじいちゃん、おばあちゃんが孫を数人引き連れているのもあちこちでみかけた。

子供の為の、パーティ―グッズのお店もあった。

子供が多いので、子供服、子供のおもちゃ売場は、どこも繁盛している。

少子化が問題になっている日本とは、対照的な光景。

この国の未来は明るいとまた思った。

これって1960年代の昭和の高度成長期に似ている。

車の保有率もこの10年でぐっと伸びたそうだ。

その前の時代までは、モノ不足が結構深刻だったそうだ。

しかし、今、私が見た限り、どこもモノが豊富にある。

さて、マーケットには、当然、食事をする場所もある。

中央アジアには、「チャイハナ」と言われる場所がある。

お茶の意味の、チャイと部屋の意味のハナ。

お茶を飲みながらひと休みする、喫茶店のようなところ。

元々は、男性の社交場で,中には、週に1度ほど定期的に集まる会も多い。

今は、女性も入れるところが増えたようだ。

絨毯がひいてあって、靴を脱いで、座り、長テーブルに集う。

あ、これって、カラカルパク族の家族の会の時と同じだ!

このチョルス―マーケットにもチャイハナ街と呼ばれる場所がある。

しかし、「チャイハナ」の定義のひと休みする、喫茶店のようなところではなく、通りの両側に屋台があり、その奥で座って食べられる、いわゆる屋台街だ。

煙がモクモクした中でシャシリクを焼いている、お兄さん。

プロフを作り終えて、お客さんを呼び込んでいる、おじさん。

細い麺に絡まった、馬肉料理ノリンを売っているおばさん、など、この一帯も活気がある。

マーケットに来た、お客さんも、働いている従業員も皆、ここに集まっている。

私は、シャシリクを焼いている、お兄さんが、THE 肉屋の息子!という感じでとても魅かれた!

まん丸のふくよかな顔、たくましい腕、そしてにっこり笑顔がいい!

シャシリクは、日本の焼き鳥のサイズではなく、銀の短剣のようなものに串刺ししている話しをしたが、それを持ってポーズをして写真を撮らせてもらった。

笑っているからいいものの、シャシリクが武器のように見える!!

ここで残念なのが、アルコールの提供がないのである!!

私達は、牛肉と鶏肉のシャシリク2本、お馴染みのトマトと玉ねぎのサラダ、ナン、そしてコーラを注文。

プラスチックの椅子に座り、モリモリ食べる。

焼きたてはやっぱり美味しい!!

お昼時だったので、ひっきりなしに人がくる。

やはり、相変わらず、家族連れが多い。

8人席が1家族ですぐに埋まってしまっていた。

チョルス―マーケットは、予想以上の活気溢れる場所だった。

<思い出ブログ>

ちょうど1年前、強烈なトランプ嫌いのお客さんとカラオケに行ってましたー!!

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