【女子海外1人旅バリ、ロンボク島6】濃い1日のはじまり!

海外旅行/アジア

バリ島から、ロンボク島に移動して、順調に旅を続けている。

ロンボク島の左上にある、小さなギリ メノという島での4泊の滞在は、ものすごーい濃いものになった。

ロンボク島で出会った、起業家エウィンの手配のおかげで安心して楽しめることができた。

ギリ メノの左右にある、小さな小島、

ギリ トゥルワガン、

ギリ アイルの2つの島巡りのツアーも手配してもらった。

イタリア人のピーターとミレナというご夫婦と私の3人で出航。

船は、ダイビングの時に乗るような10人乗りの船だ。

しかしまあ、素晴らしき景色。

海の透明さに目を奪われる!

フィリピン人も感動した座間味より透明だった!

シュノーケリングすれば、魚がいっ—–ぱい。

わー--!と心の中で叫ぶ。

亀や、たくさんの熱帯魚をはじめとるする、様々なお魚ちゃんと泳いだ。

ビーチでランチをしながら、「キャプテン!」と私達が名付けた、船長さんも一緒にのんびり過ごした。

ビーチは、田舎の素朴な海水浴場。

アジアのリゾート地で見るような、パラソルが一斉に並ぶ景色ではないところがいい。

あれから20年経っているが、今は、どうなっているのかなー。

この船のアシスタントで乗ってきた、マンさんが、物凄い大きな貝を取った。↓

そんなわけで、仲良くなった私達は、夕食を、皆で食べようとキャプテンのおススメレストランに繰り出した。

レストランのオーナーの「ベンベンさん」は、レゲエ大好きとのことで、レストランでガンガンにレゲエがかかっていた

そうしたら、髭を生やした、大きなおじさんが出てきた。ハジさんさんという名前なのだが、私達が滞在している、ギリメノの村長さんだった。

村長のハジさんが、「ここにきたら、Moon Fishを食べなさい」と言ったので、食べてみた。

Moon Fish 月の魚!?

なんだろうと思ったら、マンボウだった!!

蒸し煮にして食べたのだが、さっぱりして、美味しかった。

島巡りした時に、マンさんが取った大きな貝は、スープとカレーになって出てきた!!!

いいお味!

しかしまあ、目の前にこの濃い面子がいたので、なんだか、食事の味の記憶がいまいち薄い私。!↓

左から、村長ハジさん、一緒にクルーズに行った、イタリア人のピーター、レストランのオーナーのベンベン、そしてキャプテン!!

いやはや、改めて今回、この写真を見たが、すごいなー-。ww

毎日、色々な人に出会えて楽しい。

7月11日から2週間の予定で始まった、この旅行。

7月22日は、この旅の中で1番思い出になる1日になった。

まずダイビングをした!

私は、1995年にオーストラリアのエクスマスというところで、ダイビングのライセンスを取った。

ここは、ジンベイザメが見れるということで有名な場所だ。

それから、タイのピピ島や、マレーシアなど機会があれば、潜っていた。(ピピ島のお話し↓)

ギリメノの海の透明度が物凄いので、シュノーケリングだけでも十分綺麗だったが、せっかくだから、潜ろうと決めた。

3年ぶりのダイビングなので、ちょっと緊張。

インストラクターのアンギは、小柄な日焼けばっちりな男性。

その横にタバコを吸って、くつろいでいる、歯のないおじさんが微笑んでいた。

おじさんは、いつも暇つぶしにこのダイビングショップにきているらしい。

アンギとおじさん

ここには、ゆるー--い空気が流れている。

今回、一緒にダイビングをすることになったのだが、

オランダ人のぺトリックと

イギリス人のロブという2人の男性。

ロブは、背が高くて、モッくん似のイケメン!

色んな意味でワクワクダイビング。

インストラクターのアンギの導きで、4人で一斉に潜った。

シュノーケリングで見た、亀や魚もここにはいたが、かなり大きなサメも発見。

サメってかっこいいなー!!

ダイビングが終わったら、村長のハジがやってきた。

村長のお家を見せてもらった。

姉妹と海の目の前に住んでいた。

村長とはいえ、お家の作りは、とてもシンプルで、贅沢をしている感じは全くしなかった。

なんだかのんびり、幸せそうにやっているなーなんて思った。

そんなことを思っていたら、ハジが、

今日は、ロンボク島からお嫁さんが嫁いできて、結婚式が盛大にあるから、見に来なさい

と言ってきた。

さて、また、なんだか楽しそうなことがおきそうな予感。

続きは、また次回に。↓

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