【女子海外1人旅バリ、ロンボク島3】食事編 お腹を下しながら、毎日ご馳走!

海外旅行/アジア

バリ、ロンボック2週間の旅の3回目のお話し!(過去2回のリンクはこちら↓)

今日は、食事のお話し!

バリの食事は、日本人にも合うと思う!

まずは、ドリンク!

ビールは、BALI HAI(バリハイ)というブランドがメジャーだ。

中ジョッキの大きさでレストランでも110円ほど。

ラガータイプでさっぱりと飲みやすい。

またアラックというお酒がある。

これは、ヤシの樹液から作る蒸留酒で非常にアルコール度数が高い。

ノンアルコールドリンクなら、100%ジュースだ。

すいか、マンゴー、パイナップルなど。

レストランだと、500mlの量で70円から130円ほど。

バリは、暑いので、キンキンに冷えたバリハイビールの後に、スイカジュースもクイクイ飲んで、おつまみになりそうなエビ天ぷら串刺しなんて調子に乗って食べたら、お腹を下した。

バリに来ると、この「バリっ腹」に1度はなると言われる。

インドネシア料理と言って、まず浮かぶのは、サテという串焼きだ。

ミンチ状の肉に香辛料を沢山入れて、炭火で焼く。

ピーナツソースや、スイートチリソースなんかつけて食べる。

おいしい!

また、スープをよく飲んだ。

「ソト」とインドネシア語で呼ぶ。

インドネシア語は、覚えやすい名称が多い。

野菜のソト、アスパラと蟹のソトも美味。

屋台もいっぱい。

他にこんなものを食べた。↓

ナシゴレン: ご存知、インドネシア風炒飯。お店によって色々な味付けだが、エビせんべいが乗っていることが多い。

ミーゴレン: インドネシア風焼きそば。

ミークワァ: 汁そば。屋台で食べるのがものすごく美味しかった。でも辛い!たった30円ほど。

小さなお椀の大きさなのでスナック感覚で食べられる。

お気に入り屋台

ナシチャンプルー: チャンプルーは、ごちゃまぜという意味。沖縄と一緒だ。ナシは、お米。野菜やお肉を炒めたものに白ご飯が添えられている。

おかゆ

鍋料理

日本人には馴染みがあるものが多い。

朝食には、バナナパンケーキをよく食べた。

スープ、メイン料理、ジュースで、地元の人が行くレストランだとたった300円くらい。

ウブドでは、「トゥルガカフェ」というレストランが物凄く美味しくて、毎晩通った。

特に、野菜炒めとサテの味つけが抜群!

次に向かった、ロンボク島の路上の屋台で売っていた、サテは、10本で50円という安さで、おばちゃんが焼いてくれた出来立ては、絶品だった!

そうそう、私の常宿、「ウブドビュー」のお兄ちゃんが、「今から新鮮な鶏肉ができるよ。」と庭にいた、鶏を指さした。

ニワトリが入っている。

カゴに入れて捕まえ、あっという間に、殺していた!!

ギョーー!

数年後にモロッコでも、こういう光景に合うのだが、毎回、やっぱりこの光景には、びっくりする!

モロッコでのお話し↓

こうして今日も沢山、美味しいものを食べて、飲んで、「バリっ腹」になりながた、楽しいバリの旅行は続きます!

またねー

Mutsi(ムッツィー)のチキンと言えばこのお話!ww

次のストーリーは、こちら↓

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