おススメ旅!1泊2日小豆島トリップ その3

日本の旅

瀬戸内海に浮かぶ、美しい島、小豆島トリップ、本日、最終回!

過去2回の内容はこちら↓

美味しい天丼を食べて、お腹も満たされた。

天気もばっちり!

今度は、北上しながら、海外線ドライブへLET’S GO!

ヤシの木が立って、南国の雰囲気いっぱい。

南風台というところを北上していくと、石切り場がたくさん出てきた。

墓石を販売しているお店も沢山あった。

小豆島の石は、徳川幕府が大阪城再築した際に、多く使われたそうだ。

ここから大阪まで運ぶのは、さぞかし大変だっただろう。

島の北の海岸線の景色も、ドライブには最高。

すると、小豆島大観音が見えてきた。

小豆島のパワースポット|観光におすすめ|小豆島大観音|香川県
小豆島の観光におすすめのパワースポット「小豆島大観音」は皆様が幸せになることを誓う聖地です。世界一やさしい観音様として賞をいただいた小豆島大観音をお楽しみください。

フランスで開かれた「アークプラス国際作品コンテスト」で1位を獲得したらしい。

よくわからないけど、縁起がよさそう!

こうして気が付けばもう夕方だ。

小豆島といえば、やっぱりまず浮かぶのが、オリーブ。

そんなわけで、今日の旅の最後の観光地、オリーブ公園へ。

道の駅 小豆島オリーブ公園 公式サイト
空と海、オリーブとハーブ、雲と風車。目の前に広がるのは、ブルー、グリーン、ホワイトの世界。

ここは、「道の駅、小豆島オリーブ公園」というのが正式な名前。

約2,000本のオリーブ畑に囲まれた公園。

ギリシャ風車をバックにほうきに乗って写真が撮れることが有名な、「魔女の宅急便」のロケ地でもある。

周辺一帯にお土産屋さんや、雑貨屋さん、レストラン、カフェ、温室ガーデン、散歩道もあって、ここでゆっくりできる。

白いギリシャ風車から見える、瀬戸内海が美しい。とっても気に入った!

小豆島に初めてオリーブがやってきたのは、1908年。

当時、三重、鹿児島、香川の3県で苗木を使って植えてみたら、ここ小豆島だけ、うまく育ったそうだ。

そのオリーブの原木もまだ健在。なんだか神々しかった。

ここもインスタ映えを意識しているものが多くある。

「始まりの本」という場所は、高さ3mの巨大なモニュメント。

なんか、楽しかった!

さて、誕生日のこの日の宿泊は、高台の眺めのいい、ペンション、カントリーインザホワイトマリーン。

【公式】カントリーインザホワイトマリーン | 小豆島の小さなホテル
小豆島、全室オーシャンビューの小さなホテル。オリーブの産地、小豆島だからできる「島イタリアン」をお楽しみください。

ヨーロッパ旅行を思い出させる雰囲気のあるペンション。

ここの料理が美味しいという噂を聞いたので、お腹を空かせて夕食へ。

イタリアンコースメニュー

カルパッチョ:お魚がプリッ、プリッで、タコもやわらかい!お庭で取れたハーブを使い、焼きたてのバゲットを小豆島手摘みオリーブオイルにつけて、食べた!美味しすぎるー!

イカ墨パスタ:お歯黒になりながら、柔らかいイカが美味しすぎるー

3種の魚のグリル:皮がパリっとして、これまたお庭で取れたというローズマリーの香りのついたお魚が美味しすぎるー

オリーブ牛のグリル:オリーブ油を搾油した後の搾り果実を乾燥させた肥料を食べて育つのがオリーブ牛とのこと。ジューシーで柔らかい。美味しすぎるー

ワインは、イタリアのキリっと冷えた、白ワイン、ソアベクラシコ。

デザート:パンナコッタ、シフォンケーキ、ジェラート 美味しすぎるー

デザートの際は、オーナーのトランペットの演奏にて、お祝いしていただきました。

一生の素敵な思い出ができた。

こうして、2泊の小豆島滞在を終えて、島を去る朝を迎えた。

「迷路のまち」と呼ばれる地域が帰りの港、土庄港とのしょうこう近くにあったので、散歩してきた。

ノスタルジーを感じる。

こうして、お天気にも恵まれ、ゆっくりと過ごせた小豆島。

とっーーてもよかった。

ここは、絶対に1泊して、夕陽と朝日を楽しんでほしい場所。

皆様も機会があれば是非是非!

というわけで、小豆島トリップこれにて終了です!

<思い出ブログ>

去年の今頃は、WBCだったーー!

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