小豆島に2泊してきた。
小豆島のイメージは、二十四の瞳、オリーブ、素麺、レモンって感じ!
高松空港まで飛んで、そこから、フェリー乗り場まで40分ほどバスで向かう。
そこから、高速船で30分ほど。
7:50の成田発で、11:10には、小豆島へ到着!!
レンタカーを借りて、土庄港を出発進行!!
小豆島は、このワンボックス型の車ばっかり走っていた。↓
瀬戸内海に浮かぶ、小豆島の周囲は、140km。1周すると、3時間ほどという大きさ。
まずは、お腹がペコペコなのでランチへ。
ランチは、小豆島唯一の酒造の森國酒造CAFE&BARへ。
ここの「杜氏のまかない飯」というのが有名で、早速注文!
地元農家のこしひかりに、具沢山の粕汁。
酒造なのでこの酒粕を使った粕汁がやっぱり美味しい。
近海で釣れたお魚の南蛮漬け、日替わりの小鉢、島の佃煮と奈良漬けの3種盛り。
そして、酒粕ケーキにオリーブ茶。
酒粕ケーキは、ふわっと酒粕の香りがして、これがいい!
これで、1,500円なり!
デザートは、酒粕アイス。大吟醸の酒粕アイスをパリパリの最中に挟む。
絶品です。
レストランは、築70年の佃煮工場をリノベーションした風情あるカフェで、とてもインテリアなどおしゃれ。
トイレも素敵で、自分の家のインテリアの参考にもしたくなる。
ちょうど新酒が出たばかりで、100mlボトルの飲み比べ4種類セットを購入。
お酒の名前が、「ふわふわ。」「ふふふ。」「うとうと。」「びびび。」なんてかわいい!!
ワイングラスで冷やして飲むのがお勧め!
さて、そこから、今度は、二十四の瞳映画村へ。
小学校の時に読んだ以来。また旅行前に図書館で借りて、改めて読んだ。
映画やテレビドラマに何度かなっているが、一度も見た事がない。
ロケに使ったオープンセットなどを見たら、映画を見たくなった。
映画「八日目の蝉」もこの地が舞台だったとのこと。特別展示をやっていた。
この映画を見たが、小豆島という景色を意識して見てなかったので、またいつか見たい。
二十四の瞳の作者、壷井栄の文学館も見た。また改めて、色々な事を知った。
ゆっくりしていたら、もう16時を過ぎていた。
ホテルに行く前に、夕方の干潮時間に入っていたので、エンジェルロードへ。
ここは、潮の満ち引きによって、道が現れたり、消えたりする、砂の道。
その日の引き潮が、15:41-21:41。
16:30過ぎに到着したのだが、潮の引きはじめだったので、向こう岸は、まだ道になってなかった。
エンジェルロードは、1日2回の干潮時しか渡れない。
それも干潮時刻前後の2時間と言われている。
なんだかすごい神秘的。
日の入りが17:12だったので、夕陽が落ちるのを見ながら、今日という日に感謝。
なんだか、パワースポットといわれるだけあって、力がぐっと沸いた。
展望台から見える景色も美しかった。
そのエンジェルロード、翌々日の朝、今度は、朝日を見に行く時間がちょうど、干潮なので、チャレンジしてみた。
そうしたら、バッチリ、道が出来上がってました!
素晴らしい!!
朝日を拝みながら、また感謝。
さて、初日のホテルは、国民宿舎小豆島!
瀬戸内海が見える、高台のそびえるお宿。
温泉入って、美味しい料理にビールをがっつり飲んで、ぐっすり眠りにつくのでした!
というわけで、続きは、またこちら↓
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