九州観光 その3 別府の旅 後編

日本の旅

こんにちは。本日も別府のお話し。今日は後編。

前回は、こちら↓

海地獄のバスクリン色に心を奪われた後は、すぐ近くにある、鉄輪かんなわ温泉街へ。

鉄輪と書いて、「かんなわ」ってなかなか読めない。

地名は、本当に知らないと正しく読めないなーと旅行にくるとよく感じる。

ここは、湯けむりに包まれた、THE 温泉街だ。

別所駅周辺よりもさらに、レトロ感は、強くなる。

このさびれ感がいい!

昭和ー--!

湯治文化が根付いているらしく、あちこちに100円で入れる温泉があった。

組合の人は無料」となっている。家に温泉は引けるが、すぐに錆びて手入れが大変らしい。

そんなわけで、近所の人たちは、家のお風呂代わりにあちこちの湯治に入りにきているそうだ。

確かに、地元のおじいちゃんおばあちゃんが15時くらいに入りに来ていた。

真ん中の箱に100円入れて、入る。
ここには、無料でできる、足を蒸して暖めるのもあった。

温泉の地熱で真っ白い湯けむりがあちこちから出ている

煙突からでているのは有名だが、道の排水講からも、もくもく出ている。それもいたるところにだ。

雪もちらつく寒さだったので、そこに立ってみたら、煙に包まれて体全体がほっこり暖かくなった。

天然暖房だ。

煙突からの煙
この地熱が温かい。

さて、今回、誕生日ということもあり、どこに泊まるかを重要視した。

選んだのは、「眺望の宿 しおり

http://www.yado-shiori.jp/

お部屋で夕食を楽しめるというものに魅かれた

誕生日なのだ。贅沢をしてもいいだろう。

別府駅からお迎えがきてくれて、10分ほどのところの高台に向かう。

眺めのいいところで、一般住宅もあった

部屋から、別府湾が見える。

お部屋からの景色。
下に見えるのは、足湯。私も窓側に座って、翌日の計画を立てる。

雪がちらつき風情がある。

貸し切り露天風呂があったので、夕食前にゆったり。

お湯にとろみと、艶があり、つるんというより、とっるん、とっるんしている

これ通じるかしら?なんか、ゼリーがちょっと入っているような感じなのだ。

いいお湯だった。

貸し切り風呂の内湯。
貸し切り露天風呂。

夕食は、誕生日祝いということで、1杯、宿から飲み物をご馳走になった。ありがたや。

エビスビール工場が大分にあるということで、大分産エビスをいただく。

お料理は、旬の素材をふんだんに活かした和食創作懐石。

食前酒の梅酒で始まり、サーモン寿司や、菜の花の天ぷらなどの前菜。

ハマグリの吸い物。

そして季節のお刺身が絶品。はまちは、プリプリだったのだが、養殖だという。

エサに大分名産のカボスを入れているそうだ。それによって魚の臭みがなくなるとのこと。

お刺身と樽からサーブされる、スパークリングワイン

感動したのが、A4極上牛蒸ししゃぶだ

地獄蒸しが有名なこの地。

薄くていい赤色の牛肉とレタス、水菜をコンロで蒸してポン酢とゴマダレでつけるだけなのだが、これがのど越しよくおいしかった。

これは、自分でも作ってみようと思う。

蓋をして5分ほど蒸して、出来上がり!

そうそう、ビール1杯で終わるわけはない

メニューに「樽詰めスパークリングワイン、ポールスター」というメニューがあった。

一杯ずつ、樽から出されるらしい

ポールスターなんて、粋な名前だ!飲んでみたら、すごくすっきりしゃっきりして美味しい。

2杯、くいっと飲んだ!

デザートが終わり、満足。

フルーツと杏仁豆腐。

今度は、大浴場に繰り出した。

月明りが美しく、星もきれいだった。冬の露天風呂は最高だ。

翌朝も朝風呂に入り、朝食会場へ。

朝食も豪華だった。

夕食にもあったが、この下の写真の手書き風メニューがいい。

私は、うちで友達の誕生日などお祝いする際、作った食事を一筆書き便せんのようなものに書いて、メニューとして出す。

理想は、このお宿のようなメニューだ。朝食も全部美味しかった。

豪華な朝食。
メニュー。

昨日も感じたのだが、このお宿の、味噌汁が美味しい。

夕食は、赤だし、朝食は煮干しだったがどちらもとてもおいしかった。

こうして、今年の誕生日は、温泉につかって、ゆっくりできるという夢が叶った!

さあ、たっぷり朝食も食べた。快晴の本日、博多へ向かう!

続きは、また次回までお楽しみー-。↓

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