昨日、ヒゲダンライブに行ってきた!
6月より更にパワーアップしてた!
今回も大声禁止だけど、立ってもいい許可が出た!
やっぱり座るのと立つってこんなにも違うんだって感じた。
大音量だから、大声が出ちゃっても全然大丈夫!
誰も気が付かない。
立つと、ジャンプできて、踊れる!動ける!
コロナ渦に、聖子ちゃんとヒゲダンライブで座ったライブを経験して大きな違いを感じた。
力強く伸びのある歌声、MCもどんどん慣れてきた感じのボーカル、さとっちゃん。
30歳とは思えない童顔が、ノリノリで踊って、たまに観客をあおる!
オラオラ感が出たと思ったら、彼の本質である、真面目で優等生なコメント。
ますますファンになった。
それにしても、あんな大観客が自分の作った歌に酔いしれて、一斉に手をまわしている。
さぞかし気持ちがいいんだろうなーー!
照明にもステージにも凝っていた。
そして、やっぱり私の一番のお気に入りの”Stand by You”は、今回も私の中でのNo1 の曲だった!
余談だが、この曲では、Stand By you♪とサビにかかると、皆で一斉に手を合わせて、叩く。
それが、自分のフライトの時の「スタンバイ」のあの話しとダブってしまった。
一瞬ライブ中、それが脳裏をよぎり、笑ってしまった。この動画で、手を叩いてるから見てみてね。
彼らは、横浜アリーナでライブをやるのが夢だったらしい。
ずっとその夢を口にしていたそうだ。「言霊」ってあるよ、大事だよって言っていた。
本当にそうだ。
新しいアルバムが、しっとり系だったので、それを挟んで、最初と最後をノリノリにさせたセットリストもよかった。
昨日は、日産スタジアムでJリーグもあったらしく、新横浜は、すごい人だった。
ライブの後、楽しすぎて、ビールと日本酒と美味しいお刺身や料理に舌鼓を打っていたら、終電になってしまった。
久しぶりの人混みや、夜遊びして、日常が戻ってきているのかなって前に1歩進んだ気持ちになった。
今朝の東京は快晴なのだが、まるで私の気持ちを反映したかのようだ!
今回のライブ会場は、横浜アリーナ。3年前にSuchmosで来た以来。
会場に、過去のライブの出演者の名前が書かれているボードを見ていたら、私、大事な人のライブに高校時代行っていたのに、忘れていたことに気が付いた。
渡辺美里だ!
私の年代なら、懐かしいーってなっていると思う。
My revolution が代表作。
私は、高校の2年に2度、ライブに行っている。
それも「伝説のライブ」と言われた、1989年の7月。
西武球場にて、豪雨と雷で途中で中止になったライブだ。
その時に、美里がなぜか、「青春のバカヤロー、雨のバカー」と泣き叫んだ。
稲妻が走っている中、なんだか、「青春」って感じ!
びしょ濡れになっているのが、ドラマチックで自分のテンションも上がっていた。
だから、中断って聞いても、信じられなくて、皆立ち去れない。
そしたら、美里がまた出てきて、アカペラでMy revolutionを歌って、そのあと、私達は強制退場させられた。
11月に、東京ドームでリベンジしたライブに行った。
いやはや、忘れてはなかったが、なんで、ブログを書いた時に思い出せなかったのか、失敗。
先ほど、書き足しました。
もう一つ、懐かしいのが、久保田利伸。
2006年のデビュー20周年ライブだ。
フランス人のゲイの友達に誘われて行った。
彼がずっとファンだったらしく、お世話になっているフランス人の夫婦からの誕生日プレゼントで、私がお供させていただくことに。
それこそ、流星のサドルとMissing とかを中学時代に聞き、La La La ラブソング♪で、またいいなーなんて思っていたくらい。
でも生歌聞くとやっぱり鳥肌もの。
最高潮に盛り上がったのが、やっぱり、 La La La ラブソング♪
まわれ、まわーーれ♫の時は、観客総立ちで腕をぐるぐる回して、会場が揺れた。
友達も、夢だった久保田のライブに行けて、感動していた。
手を胸の前に合わせて、「トレビアーン!」と母国語で叫んでた!
当時の日記には、「デビュー20年にもなると、ファン層も広く、小学生から、50代のおばさま、おじさまもいました。」と書いてあった。
そんな私は、もうすぐ50代のおばさま!
久保田利伸は、MCでは、笑わせるし、踊りも決まっているし、当たり前だが、歌がべらぼうに上手い!
もう15年も前の話しだが、今でもよく覚えている。
今年は、来週、野田MAPの「THE BEE」という舞台を見にいくが、ライブは、昨日のヒゲダンでおしまい。
来年は、ギュウギュウに狭い、ライブハウスで久しぶりに押しつぶされそうになりながらやるライブに行きたいなーって思うけど、慎重な日本だから、まだそこまでは行かないかなーー。
というわけで、またねーー!
前回のヒゲダンライブの記事とスタンバイの話し👇
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